【ながおか起業家通信vol.14 2022.12.2発行】起業した人の気になるその後を起業支援センターが取材しました! ベイビーチャップリン金澤豊和さん 令和2年にベイビーチャップリンを開業し、現在も美味しいお酒をお客様に届けようと日々奮闘されている金澤さんいお話を伺ってきました。 「ベイビーチャップリン 新潟県長岡市阪之上町2-3-5 コスモ壱番館ビル5F」 0258-86-5484 Q:金澤さんがbarを開業しようとおもったきっかけは何でしたか? 金澤:まず、barを好きになったきっかけが、大学3年生のときにbarに行ったことがきっかけでした。それまでは宅のみ派だったのですが、美味しくお酒を飲むということを知って、カクテルには芸術性があるなと思ったんです。それから自分の芸術作品をのんでほしいと思うようになって自分の店を作りたいと思ったことがきっかけです。 Q:企業するときに思っていた以上に大変だったことはありますか? 金澤:スケジュールの管理は今でも苦戦しています。支払いのタイミングとか、オープン字は届け出関係で手一杯になっていしまい、大事なメニュー表を忘れて市役所の人に助けてもらいました。その時はご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。 Q:逆にやってみたら思っていた以上にうまくいったことはありますか?  金澤:物件の契約や食品営業許可など、思っていたよりもハードルが高くなかったと感じています。 Q:起業してしばらく経ちますが、何か変わったことはありますか? 金澤:体重ですね。添加物を摂取しすぎて大分体重が増えました。 Q:身体にいいものを食べてください。ポジティブな変化はありましたか? 金澤:長岡の起業仲間や飲食店仲間が増えましたね、お店をやっていく上での悩みが共有できる人が増えてよかったです。 Q:お客様からどんな声をいただいていますか? 金澤:「前来たときよりおいしくなっているね」「上達したね」と言われると素直に嬉しいです。「また来るね」「ありがとう」と言って、リピートしてくれる人が多いことも嬉しいです。 Q:今後の目標はありますか? 金澤:現状維持ではなく、常に向上心を持つことを大切にしていきたいです。お酒の種類、知識は常にアップデートしていきたいですし、バーテンダーの退会にも出たいと思っています。プライベートなことだとまず痩せたいですね。 Q:ありがとうございました。最後に、これから企業を考えている方や起業支援センターに一言お願いします! 金澤:長岡は起業する場所として恵まれていると思います。スタートラインに立つために、まず起業支援センターで夢を話してみるのもいいと思います。ベイビーチャップリンでお酒を飲みながら夢を語り合いましょう! 素敵な空間で、美味しいお酒を飲み、ユニークなマスターとの会話を楽しみながら、思い出になる素敵なひとときをお過ごしください。ベイビーチャップリンさんのように、自分のお店を作りたい方はぜひ起業支援センターへお越しください! 【編集後記】物腰柔らかで親しみやすい金澤さん。この日も我々が先にお店につき、終始謝られてしまいました。今後も元気に営業していただきたいので、健康のためにも1日1食(2定食)はやめた方がいいかと…(米山)

ながおか起業家通信復活しました!

起業した方の気になるその後を取材する「ながおか起業家通信」―――。
過去様々なところへお邪魔しておりましたがこの度復活!WEB版として帰って参りました。
初回は長岡市でbarを営むベイビーチャップリンの金澤さん。現在も美味しいお酒をお客様に届けようと日々奮闘されている金澤さんにお話を伺ってきました。
ぜひ今後もお見逃しなく!

取 材 先 :ベイビーチャップリン
     新潟県長岡市阪之上町2-3-5 コスモ壱番館ビル5F
     TEL:0258-86-5484
取材編集:新潟県起業支援センター
     新潟県長岡市大手通2-2-6 ながおか市民センター地下1F
     TEL:0258-94-5040 担当:米山