学生起業支援プラットフォーム【CLIP STARTUP STUDIO】メンター紹介

学生起業家を輩出するための「CLIP STARTUP STUDIO(CSS)」で起業アドバイスやメンタリングをしてくださる専門家の方々をご紹介します!

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岸田 良満

株式会社事業創造サポート 代表取締役

1963年生。新潟市出身。日本大学法学部卒業後、新潟中央銀行入行。新潟県内外の5支店と北海道東北開発公庫(現・日本政策投資銀行)への出向期間、融資業務を通じて中小企業の経営支援に携わってきました。1999年10月に銀行が破綻、その後、現在のNSGグループに転職、本部でのグループ各社の経営状況に対する指導助言業務を経て、5年前から現在の会社で経営に携わっています。
中小企業の栄枯盛衰を見てきた経験を活かして、起業前の事業計画作成支援・資金調達支援・会社設立支援(司法書士連携)・起業後の記帳代行・月次決算・予算実績管理・資金繰管理等起業チャレンジが成長軌道に乗るバックアップを行っています。

 


佐藤 傑

株式会社KUNO 代表取締役

1974年、新潟県生まれ。明治大学理工学部を中退後、フリーエンジニアとして活動。2009年3月にAndroid研究会『Kunoichi』を立ち上げ、同年10月にアスカ・クリエイション株式会社に入社し、執行役員に就任。その後、数社を経て2014年8月に株式会社KUNOを設立。日本初のTensorFlowのイベントであるTensorFlow勉強会を2015年に開催、その後TFUGにオーガナイザーに就任。Happpy-Happyをモットーに活動中。
2019年4月よりJ D L A(日本ディープラーニング協会)産業活用推進委員就任。
2019年4月に長岡市AIイノベーション・ハブのオブザーバーに就任。
ディープラーニングの活用・習熟を目指すエンジニア向けイベント「TensorFlow User Group」新潟市内開催や、ビッグデータ活用を通じ新たな商機を探る社会人向けイベント「Data DiscoveryWorkshop」長岡市内開催・新潟市内開催などのイベントを企画・運営。それぞれ新潟県庁や長岡市役所などと連携し地方創生に注力。

 


高橋 智計

1982年新潟県胎内市生まれ。
早稲田大学に進学、上京。2005年、株式会社小学館プロダクション(現小学館集英社プロダクション)に入社。雑誌、玩具、ゲーム関連のイベント企画・制作を担当。
2015年3月に新潟県庁に入庁。広報広聴課で新潟県公式ポータルサイト「新潟のつかいかた」を立ち上げる。
2019年6月にフラー株式会社に入社。アプリデータ分析のSaaSツール、「App Ape」のカスタマーサクセス、自治体のウェブ制作、SNS運用のセールスなどを担当。2020年12月1日よりフリーランスとして独立予定。
メディア出演多数。趣味は旅で、125ccのバイクで日本一周、海外14ヶ国への渡航経験あり。

 


堤 孝志

スタートアップ・ブレイン株式会社代表取締役

事業化プロセスを活用してスタートアップの投資育成を行うインキュベーションプログラムを運営する。総合商社、シリコンバレー及び国内のVCでの通算20年以上にわたる新規事業の立ち上げとベンチャー投資の経験と、「顧客開発モデル」等の事業化手法の知見とをブレンドした経営支援が強み。東京理科大学工学部卒、McGill大学MBA、早稲田大学客員教授。訳書に「アントレプレナーの教科書」等がある。

 


永瀬 俊彦

新潟ベンチャーキャピタル株式会社 代表取締役社長

青山学院大学法学部  卒業
1992年4月 住友銀行入行。営業店にて法人・個人の営業を経て、2001年ITベンチャー企業に2年間出向する。(人事研修派遣)新規事業立ち上げに従事し、企画・マーケティング・営業・管理を経験。
2003年10月 学校法人 新潟総合学院に入校。東京本部 統括本部長に就任。
2007年4月 事業創造キャピタル㈱を設立し、専務取締役に就任
2009年6月 同社、代表取締役に就任(現在は会長)
2014年9月 新潟ベンチャーキャピタル㈱ 代表取締役社長に就任(現職)
※一般社団法人 東京ニュービジネス協議会 理事(現任)
※いわぎん事業創造キャピタル(株) 取締役
※新潟経済同友会 アントレプレナーシップ委員会 副委員長

 


新山 大地

株式会社 サケアイ 代表取締役社長

2018年3月に八戸高専電気情報工学科卒業後、同年4月に長岡技術科学大学情報・経営システム工学課程3年に編入。6月に学生団体SAINを結成し、副代表を務める。2019年5月に長岡市主催のリーンローンチパッドプログラムに参加。そこで考案したビジネスプランで、学生スタートアップ支援補助金に採択された後、2020年2月株式会社サケアイを設立。代表取締役社長に就任。同年5月に人々の日本酒開拓をサポートするアプリ「サケアイ」をiOS向けにリリースし、7月にAndroid版をリリース。

 


菱田 昌義

STORIA法律事務所 弁護士

①企業法務(特にIT・AI・EC)、②システム・アプリ開発法務(訴訟)、③ベンチャー企業法務、④災害復興に関する法律を中心にリーガルサービスを提供している。また、法律面のみならず、IT技術そのものに興味をもち、趣味の一として、数個のホームページ(言語:HTML、CSS、JavaScript)やAndroid向けアプリケーション(言語:JAVA)を製作するなどしている。
弁護士としての活動のほか、神戸大学法学部(非常勤講師)、関西学院大学法学部(非常勤講師)、同志社大学司法研究科(アカデミック・アドバイザー)等での教育活動にも注力している。

 


宮田  里枝子

デザイントーク株式会社 代表取締役

1977年生。神奈川県出身。学習院大学文学部フランス文学科卒業後、桑沢デザイン研究所スペースデザインコース入学。在学中にデザインコンペティションで優秀賞を受賞し、20代前半はフリーランスのプロダクトデザイナーとして企業や科学館、地場産業のプロジェクトに参加。その後、子育てをしながら企業に勤務し、企業の内側からブランディング、Webマーケティングに従事。30歳で再び独立し、企業や地方自治体の総合デザイン支援を開始。デザインによる問題解決のための対話の場づくり、新事業/サービス立ち上げ、商品開発、ブランディング、人材育成などの支援を行っています。2012年にデザイントーク株式会社設立。2014年に東京から長岡へIターン。

 


村上 祐貴

長岡工業高等専門学校環境都市工学科 教授

1978年6月 東京生まれ。
2008年3月 博士(工学)の学位取得(中央大学)
2009年4月 長岡工業高等専門学校環境都市工学科に着任。
2020年現在 長岡工業高等専門学校環境都市工学科 教授
コンクリート工学、維持管理工学が専門。異分野融合研究を推進し、現在ではトマトの自動収穫ロボットやアクアポニックス等、コンクリート分野以外の研究開発も行っている。
研究チームは学内だけで50名を超える大きな組織となっている。
2015年には、地域企業と連携して課題解決力を備えたイノベーション人材を育成する「JSCOOP」を立ち上げ、地域を学び舎とする異分野融合教育・研究を実践している。
2017年11月には地域企業との産学連携を、より活性化するため、地域の課題を解決して社会実装につなげるアントレプレナー同好会を設立した。
山本五十六の名言「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」を座右の銘とし、自分自身が、科学技術の最先端に常に身を置き、学生にやってみせる。そんな教員を目指している。

 


横山 和輝

株式会社プロッセル 代表取締役社長

1998年生。国立長岡工業高等専門学校専攻科修了。
現在は株式会社プロッセルの経営を行いながら新潟大学大学院現代社会文化研究科、長岡市商工部産業支援課地域おこし協力隊に所属する大学院生公務員起業家として活動。
長岡高専在学中の留学先フィンランドでのビジコンで優勝。帰国後、学生団体プロッセルを立ち上げ2020年6月に法人化。

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